この記事では、「監察医 朝顔」を見逃した人のために、FODを活用して無料で視聴する方法を紹介します。
監察医 朝顔は、上野樹里さんや時任三郎さんが出演する、法医学者と刑事という異色の父娘が、遺体の謎を解き明かしていき、そこから見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描いた、感動のヒューマンドラマです。
本記事がおすすめするFODでは、監察医 朝顔を無料で楽しむことができます。
また、上野樹里さんが出演する「グッド・ドクター」や時任三郎さんが出演する「Dr.コトー診療所」などの注目作品も観ることができます。
- 監察医 朝顔の見逃しフル動画を無料で見るならFOD
- 本編はもちろん、上野樹里さんや時任三郎さんが出演する他作品も見放題
- FODは初回2週間の無料トライアルを実施中!
- 無料期間内で解約することも可能
- CMや広告なしで快適に動画を楽しめる
- パソコン以外にもスマホやタブレットに対応
- 好きな時間に動画を楽しめる
監察医 朝顔の見逃し配信を無料で見る方法
ネット上には違法にアップロードされた無料動画も存在しますが、それらを視聴すると法的に罰せられます。
また仮にバレなかったとしてもウイルスに感染し、パソコンやスマホからクレジットカード情報を盗まれる可能性もあります。
大きな損害を受けて警察に被害届を出したら、違法視聴のせいで自分が逮捕されては笑えません。
監察医 朝顔はTVerという見逃し配信を専門で行っているサービスにも配信されていますが、次のデメリットがあります。
- 最新話より前の放送分は見ることができない
- 地上波と同様にCMが配信されるのでイライラする
- ダウンロード機能が無いのでオフライン環境では視聴できない
- フジテレビの作品を見るときはFODのアプリが必要
民放が提供する完全無料の動画配信サービスである分、大きなデメリットがあるのは仕方がありません。
上記のデメリットを無視できない場合は、動画配信サービスを使うのが良いでしょう。
監察医 朝顔を無料で見るならFOD
監察医 朝顔の見逃し配信フル動画は、FODで楽しむことが可能です。
主要な動画配信サービスの比較表は下記の通りです。
※2020年12月8日時点の情報です。最新情報は各自でご確認願います。
動画配信サービス | 月額料(税抜) | 初回登録ポイント | 配信状況 |
---|---|---|---|
888円 | 100~1,300ポイント ※8のつく日にログインで400ポイント付与 |
〇 ※追加料金0円 |
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2,417円 | 1,100ポイント | × | |
1,990円 | 1,200ポイント ※無料トライアル中は600ポイント |
× | |
562円 | 550ポイント | × | |
500円 | ー | × | |
960円 | ー | × | |
500円 | ー | × | |
933円 | ー | × | |
925円 | 550ポイント ※無料トライアル中は0ポイント |
× | |
800円 | ー | × |
現時点で、監察医 朝顔を配信しているサービスはFODのみですね。
さて、動画配信サービスを利用したことが無い人にとって、FODのサービス内容を詳しく知らないと思います。
- 月額料はいくら?
- どうやったら無料で視聴できるの?
- どんな動画が配信されているの?
- 使い勝手はいいの?
このような疑問にお答えするために、FODについて少し詳しく解説していきます。
FODの特徴

FODの特徴を簡単にまとめると次の通りです。
|
フジテレビが提供する動画配信サービスであるので、やはりフジテレビ系列の動画が数多く配信されています。
最新のドラマや番組だけでなく、かつて放送されていた名作も観れるのは嬉しいですね。
では続いてFODの詳細な情報を確認していきましょう。
月額料金 | 888円(税抜) |
作品数 | 約40,000本(「独占」見放題タイトル5,000本以上!) |
同時視聴数 | 1 |
画質 | HD(720p相当)/SD |
視聴端末 | スマートフォン/タブレット/TV/PC |
無料期間 | 初回2週間無料トライアル(Amazon Pay利用時) |
ポイント | 毎月特典として、100円相当のポイントをプレゼント。 更に8の付く日にWebサイトへアクセスする事で、都度400円相当のポイントをプレゼント中。 |
漫画 | ポイントで都度購入可能(20万冊以上) |
雑誌 | 約120誌が読み放題 |
FODの月額料金は動画配信サービスの中では平均的な価格帯です。
もっと安い動画配信サービスもありますが、安くても自分の観たい作品が無ければ意味がありません。
また、動画だけでなく漫画や雑誌なども読み放題なので、空いた時間をより楽しむことができます。
FODで配信しているその他のドラマやコンテンツ
FODが配信しているその他の具体的なドラマやコンテンツは下記の通りです。- HERO(2001)
- プライド
- CHANGE
- 時をかけるバンド
- シックスティーン症候群
- 竜の道 二つの顔の復讐者
- ハナコのBuzzリサーチ
- 千鳥のクセがスゴいネタGP
- あなたと温泉に行ったら・・・
- GIBIATE
- とある科学の超電磁砲T
- 彼女、お借りします
- オール・ユー・ニード・イズ・キル
- コードネームU. N. C. L. E.
- アルゴ
上記のコンテンツはあくまで一部なので、自分が気になるコンテンツが無いかぜひ公式サイトにてチェックしてみてください!
無料視聴するためのFODの登録・解約方法
FODで無料キャンペーンを利用するためには、登録方法と解約方法を知っておく必要があります。
下記をクリックorタップすることで、具体的な登録方法と解約方法をチェックしておきましょう!
FOD公式サイトにアクセスする
FOD公式サイトにアクセスをします。「今すぐはじめる」のボタンをクリック

上記画像の赤枠で囲まれている「今すぐはじめる」をクリックします。
メールアドレスとパスワードの登録

FODアカウントに使用するメールアドレスとパスワードの入力を求められるので、画面の指示に従って入力をしましょう。
今回はメールアドレスでアカウント作成をしています。
お支払い方法を選択

続いてお支払い方法の選択を求められるため、クレジットカードまたはAmazon Payなどから選択します。
クレジットカードを選択する場合、後でクレジットカード情報の入力を求められるため用意しておきましょう。
購入内容を確認する

お支払い方法の選択が完了すると、購入内容が表示されます。
無料期間や初回料金発生日も表示されるので、メモを取るなどしておきましょう。
クレジットカードの情報入力

お支払い方法でクレジットカードを選択した人は、クレジットカード情報の入力画面が表示されます。
有効期限など問題ないかをチェックして必要事項を入力して登録ボタンを押してください。
登録完了
確認画面をチェックして問題なければ登録完了です!
早速自分の観たいコンテンツを探してみましょう。
FOD公式のヘルプセンターに解約方法が画像付きで紹介されています。
最新情報となっているので、下記より確認してみてください。
監察医 朝顔の情報まとめ
ここからは「監察医 朝顔」のキャストやあらすじなどの情報をまとめていきます。
監察医 朝顔のキャスト一覧
配役 | 役者 |
---|---|
万木朝顔 | 上野樹里 |
万木平 | 時任三郎 |
桑原真也 | 風間俊介 |
安岡光子 | 志田未来 |
高橋涼介 | 中尾明慶 |
森本琢磨 | 森本慎太郎 (SixTONES/ジャニーズJr.) |
愛川江梨花 | 坂ノ上茜 |
熊田祥太 | 田川隼嗣 |
小野佳代 | 喜多乃愛 |
渡辺英子 | 宮本茉由 |
桑原つぐみ | 加藤柚凪 |
神崎譲治 | 市川右團次 |
山倉伸彦 | 戸次重幸 |
藤堂絵美 | 平岩紙 |
万木里子 | 石田ひかり |
丸屋大作 | 杉本哲太 |
藤堂雅史 | 板尾創路 |
夏目茶子 | 山口智子 |
嶋田浩之 | 柄本明 |
監察医 朝顔のあらすじと感想 ※ネタバレ注意
ここでは監察医 朝顔のあらすじと感想をまとめています。
監察医 朝顔のイントロダクション
上野さんが演じるのは主人公の万木朝顔(まき・あさがお)。死因を明らかにし、遺体の“生きた証”を見つけ出すため、時に自身の仕事の範疇を超えてまで懸命に、そして真摯に遺体に向き合う新米法医学者です。そんな朝顔に、父としてだけでなく仕事相手としても寄り添うのが、時任さん演じるベテラン刑事・万木平(まき・たいら)です。朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなすと同時に、遺体から見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描いていきます。
一方、朝顔と平はとある過去を抱えています。それは2011年3月11日に発生した東日本大震災。今なお行方不明者がいる中、朝顔の母もそのひとりです。存在自体が“生きた証”である母の遺体が震災で奪われてしまった中、朝顔は誰かの“生きた証”を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かいます。 本作では、各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返して、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々を、あふれるほど情感豊かに紡いでいきます。
万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。新米とはいえ、周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持つ朝顔は、実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまうような愛情深く心優しい女性だ。そんな朝顔は、捜査畑ひと筋の刑事でもある父・ 平(時任三郎)とふたりで、寄り添うように暮らしている。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の 里子(石田ひかり)の姿はない。あの日、里子は、父親の 嶋田浩之(柄本明)に会うために、生まれ育った東北のとある海沿いの町に帰省していた。
朝顔が興雲大学の法医学教室に出勤すると、検査技師の 高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の 藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫でベテラン法医学者の 藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と噂話で盛り上がる高橋と絵美。絵美は、朝顔の恋人で、野毛山署強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に確かめてほしい、とまで言い出す。
同じころ、野毛山署強行犯係でも、係長の 山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の 森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の 愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で待っていた。すると、そこにやってきたのは平だった。
そんな折、野毛山署管内の倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。すかさず現場に向かう平。山倉は、桑原にも同行を命じた。検視官の 伊東純(三宅弘城)は、到着した平たちに、頭部に外傷があるものの詳しいことは解剖をしてみないとわからないと伝え、興雲大学の法医学教室へ連絡する。
連絡を受けた朝顔と絵美は、藤堂が別の解剖に入ったこともあって一度は断ろうとした。そこに、ちょうど旅行から戻ってきた主任教授の夏目茶子(山口智子)は、朝顔に解剖をするよう指示する。
ほどなく、平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。そこで初めて、平が野毛山署に異動したことを知って驚く朝顔。そしてそれ以上に驚いていたのは、平が恋人の父親だと知った桑原だった。
「教えてください。お願いします」。朝顔は、遺体の胸に手を当てて小さくつぶやくと、茶子の指導の下、遺体の解剖を行った。そこで分かったのは、女性が溺死した可能性がある、ということだった。倉庫で溺死という不可解な話に困惑する一同。平は、桑原とともに現場に戻り、周囲の捜査を進めるが……。
朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。
同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。
連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知るが……。
朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。が、すでにふたりの関係に気づいていた平(時任三郎)は、「あいさつがない」などと言って交際に反対する。
あくる朝、平は、朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出かけようとする。そんな平を玄関まで追いかける朝顔。そのとき、ふたりのスマートフォンに火災が発生し死者が出たという連絡が入る。
4人のご遺体が朝顔たちのもとに運ばれてくる。捜査を担当する平と桑原は、現場には当時、5人の男性が出入りしていたことを朝顔たち法医学者に告げ、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに、4人の身元究明を依頼する。
茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は、藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らとともに、1体ずつ解剖を行うが……。
野毛山署管内のハイツで、若い女性の変死体が発見される。朝顔(上野樹里)たち興雲大学の法医学教室による解剖の結果、女性は青酸カリウムによる中毒死と判明した。
同じころ、東北を訪れていた平(時任三郎)は、地元の主婦からボロボロになった腕時計を見せられる。それを見つけたのは平だった。その主婦は、見つけてくれた人にお礼を言いたくてずっと探していたのだという。そんな折、平の前に義父の浩之(柄本明)が現れ……。
桑原(風間俊介)や森本(森本慎太郎)らは、死亡していた女性・松田千佳(本間彩子)の身辺捜査を進めると同時に、彼女が所有するパソコンの解析を依頼する。山倉(戸次重幸)は、ここ2ヵ月の間に全国で青酸カリによる自殺が3件も起きていることから、関連を調べるよう指示した。
帰京後、捜査に加わった平は、過去3件の自殺では、いずれもパソコンやスマートフォンのデータがすべて削除されていたことを知る。だが、千佳のパソコンにはデータが残っており、彼女が『おクスリ学院』というサイトを通じて青酸カリを入手していたことが判明する。千佳がやり取りをしていた同サイトの学院長なる人物は、服用する前にパソコン等のデータを初期化するよう勧めていた。
このサイトが海外サーバーを経由して管理者の特定を妨害していることを知った平は、サイトの名前を公表して注意喚起をしようと山倉に提案する。だが、それがきっかけで、ある事件が起こり……。
心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。
遺体は、朝顔(上野樹里)たちの興雲大学法医学教室に運ばれる。骨だけでは死因の特定は難しい、と平(時任三郎)たちに告げる藤堂(板尾創路)。身元を特定するためには、法歯学者の絵美(平岩紙)の力が必要だった。
解剖台に乗せられた遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。そこで朝顔は、絵美が歯を調べている間に、光子(志田未来)や高橋(中尾明慶)、検視官の伊東(三宅弘城)らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。
一方、遺体の第一発見者となった若者たちから事情を聞いていた桑原(風間俊介)は、彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。その動画には、白い服を着た男が映っていた。山倉(戸次重幸)は、行方不明者の照合と現場周辺の捜索を命じる。
そんな中、朝顔は、左腓骨と左脛骨がはく離骨折していることに気づくが……。
朝顔(上野樹里)は、夫の真也(風間俊介)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任三郎)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみを可愛がっていた。
この5年の間に、茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。
絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。
多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい……。
朝顔(上野樹里)のもとに、里子(石田ひかり)が被災時に身に着けていたと思われる手袋が見つかったとの連絡が入る。それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋で、内側には朝顔の名前も記されていた。朝顔からその知らせを受けた平(時任三郎)は、桑原(風間俊介)に、朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼む、と言い残して東北へと向かった。
そんな折、朝顔は、ある事件の控訴審に、鑑定証人として出廷することに。マスコミも「疑惑の女・10億の美魔女」として注目するこの裁判の被告人・白川亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていた。その1年後、亜里沙は資産家の男と再婚するが、わずか3ヵ月でまたもや夫が病死し、今度は6億円もの遺産を手に入れていた。亜里沙は、ふたり目の夫の死亡について状況証拠から逮捕されたが、一審は無罪だった。そこで検事の石田希子(山本未來)は、東横大学の法医学教室が司法解剖を行ったふたり目の夫について、朝顔に再鑑定を依頼したのだ。
証人控室で待つ朝顔を訪ねてきた丸屋(杉本哲太)は、今回の裁判は警察の威信がかかっているから必ず有罪にしてほしい、と頼む。石田検事の顔に泥を塗るようなことだけはするな、と言うのだ。それに対して朝顔は、亜里沙を有罪にするためではなく、あくまでも再鑑定の事実を明らかにするために証言台に立つが……。
朝顔(上野樹里)は、東北から戻って以来、働き詰めの日々を送っている父・平(時任三郎)を心配していた。桑原(風間俊介)によれば、野毛山署強行犯係の他の署員の捜査も手伝っているのだという。
朝顔が興雲大学法医学教室に出勤すると、藤堂(板尾創路)が、高橋(中尾明慶)や熊田(田川隼嗣)に息子の夏休みの宿題を手伝わせていた。それを知った絵美(平岩紙)は、息子に甘い藤堂を叱りつけ、「全部自分でやらせるの!」と言い放つ。
するとそこに、解剖の依頼が入る。茶子(山口智子)は、朝顔と光子(志田未来)に執刀を指示した。
遺体は23歳の主婦・山本莉奈(小林由依)。自宅で倒れているところを夫の達哉(渡辺翔太)が発見したもので、その時にはすでに死んでいたという。朝顔たちは丹念に遺体を調べ、死因を特定しようとした。だが、脳底部の内頸動脈が細くなっていたものの、外傷や病変は発見できなかった。莉奈は、亡くなる前に貧血とめまいで倒れ、入院していた。病院側は、続けて検査入院をするよう勧めたが、3歳の娘がいることや、入院費が払えないことを理由に通院を希望したらしい。
一方、桑原は、神奈川県警への初出勤の日を迎える。そこで桑原が出会ったのは、かつて平とコンビを組んでいた捜査一課の刑事・神崎譲治(市川右團次)だった。
そんな折、法医学教師にやってきた達哉は、莉奈は医療ミスで死んだ、と言い出し……。
興雲大学の法医学教室に解剖の依頼が入った。指示を受け、準備をする朝顔(上野樹里)や光子(志田未来)たち。だが、運び込まれた遺体を見た朝顔は目を疑った。遺体は、朝顔の幼なじみでもある三郎(きづき)の妻、結衣(松長ゆり子)だった。
朝顔は、気を落ち着かせて解剖を始めようとするが、手が震えてしまい、メスを落としてしまう。その姿を見た茶子(山口智子)は、邪魔だから解剖室から出ていくよう朝顔に命じた。
結衣は、自宅の階段前で頭を打って死亡していた。背中から落ちたようで、仰向けの状態だったという。第一発見者は三郎だった。解剖の結果、重篤な損傷は、頭蓋骨と頸椎の骨折。2階から落ちたにも関わらず背中の傷が少なく、上腕にはまったく傷がなかったのは、1歳の次男・陽斗(遠藤千空)を抱いたまま転落したからではないかと考えられた。
検視官の丸屋(杉本哲太)は、誰かに突き落とされた可能性はないか、と茶子に尋ねた。事件性があれば現場を調べる必要があるからだ。すると朝顔は、他殺なんてあり得ない、三郎が結衣を殺すはずがない、と訴え……。同じころ、平(時任三郎)と森本(森本慎太郎)は、三郎から事情を聞いていた。三郎は、前夜、団体客が入って忙しかったため、帰宅後すぐに寝てしまったが、朝6時くらいに大きな物音がして目を覚ましたら階段の下で結衣が倒れており、横で陽斗が泣いていた、と証言するが……。
フォトギャラリー
朝顔(上野樹里)は、三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の死因鑑定を手伝わせてほしいと茶子(山口智子)に申し出る。もしまた手が震えたら、茶子や藤堂(板尾創路)、光子(志田未来)が代わってほしい、と訴える朝顔。その思いを受け止めた茶子は、朝顔の願いを聞き入れる。一方、平(時任三郎)も捜査への参加を直訴し、今回の案件に違和感を抱く丸屋(杉本哲太)とともに改めて実況見分に向かう。
警察は、結衣が次男・陽斗(遠藤千空)への授乳中に眠ってしまい、顔を圧迫された陽斗が病院に運び込まれた件で虐待を疑われたことを掴んでいた。その際、三郎は結衣を叱責したという。また、1週間前、結衣が自転車で転倒したというケガも、三郎によるDVではないかと疑っていた。
三郎の家を訪れた朝顔と茶子は、階段の高さや角度だけでなく、壁なども丹念に調べていく。結衣のスマートフォンなどを押収した平と丸屋は、不審者が侵入した可能性も考え、家全体の指紋を採取する。
法医学教室に戻った朝顔たちは、ダミー人形を使って落下実験を行う。その結果、1階にミルクを取りに行く際に足を滑らせたのではないかという三郎の証言や、三郎が2階から突き落としたとする警察の見立てのどちらも、傷の付き方や倒れていた姿勢と矛盾することが判明する。
一方、桑原(風間俊介)は、県警本部がマークしていた建設会社に関わりがあるらしい刺殺事件を追うことになるが……。
深夜、朝顔(上野樹里)の元に茶子(山口智子)から連絡が入る。山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったのだ。朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せ、法医学教室へと急いだ。
事故直前、現場には、桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていた。
朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。法医学教室の解剖案件は藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かった。
早朝、災害対策本部が置かれた市民センターに到着した朝顔たちを迎えたのは、離婚して山梨県警の検視官に復職していた伊東(三宅弘城)だった。
事故から一夜が明け、被害状況も徐々に明らかになっていた。土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家だという。しかし、二次災害の危険があることから、死傷者の数はまだわかっていなかった。待機を指示された茶子は、その間に他大学の法医や地元の医師、警察・行政関係者らと連携し、遺体安置所の設営を進める。ほどなく、そこに遺体が運び込まれてくるが……。
朝顔(上野樹里)は平(時任三郎)、桑原(風間俊介)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、震災以来、行くことができなくなっていた母・里子(石田ひかり)の生まれ故郷を訪れて祖父の嶋田浩之(柄本明)とも再会し、新たな1歩を踏み出す。
そんな朝顔が、ある日、興雲大学法医学教室に出勤すると光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、熊田(田川隼嗣)、丸屋(杉本哲太)、絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らがミーティングの準備をしていた。
この日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけていなかった。また、指紋を調べても何も出ず、歯も1本もない状態だった。山倉(戸次重幸)、森本(森本慎太郎)、江梨花(坂ノ上茜)ら野毛山署強行犯係は、少しでも遺体について何か分かるよう、解剖に一縷の望みをかけていた。
主任教授の茶子(山口智子)が不在のため、朝顔と藤堂が解剖にあたった。あまりにも手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出したのはあの事件だった……。
果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?そして、遺体に秘められた悲しすぎる真実とは?さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、事件とは?
BACK NUMBER
シーズン2のイントロダクション
『監察医 朝顔』(第1シーズン)のラストで、悲しみは完全に癒えずとも前へ一歩踏み出し、母の実家があり、母が被災した東北の海辺の街を訪れることができた朝顔。その翌年の春を舞台に『監察医 朝顔』第2シーズンは幕を開けます。 いまも変わることなく、興雲大学法医学教室で法医学者として働く朝顔。 父の平はそれまでと同じく野毛山署の強行犯係で刑事として働いていました。平は変わらず時間があれば東北へ向かい妻の遺体を探しています。一方、朝顔の夫の桑原は神奈川県警捜査一課で多忙な日々を送り、娘のつぐみは、最近になって「弟が欲しい」と朝顔たちにこぼしています。そんな万木家の日常は、これからもずっと同じように流れいくと思われた中、とあることがきっかけで朝顔は平の代わりに母の遺体を探すためひとりで東北の地を訪れ、新たな物語が紡がれることに――。
万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学法医学教室に勤める法医学者。野毛山署強行犯係の刑事である父親の平(時任三郎)、夫で、平の元部下だった神奈川県警捜査一課の刑事・桑原真也(風間俊介)、そして5歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と一家四人、笑顔が絶えない幸せな日々を送っている。ある朝、朝顔たちが朝食をとりながら話をしていると、ふいにつぐみが「弟が欲しい」と言い出す。気まずい空気の中、仕事に出かける平と桑原……。
野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見される。
休日だった朝顔(上野樹里)は、興雲大学法医学教室からの電話で目を覚ます。朝顔が1階へ降りると、すでに平(時任三郎)が支度を終えていた。ただちに現場に向かう平。被害者は、14歳の矢野諒(池田優斗)で、死亡推定時刻は午前5時から6時ころ。午前7時ころ、散歩中だった近隣住民が発見し通報したという。遺体のみぞおち付近には、大きな皮下出血があった。また、諒は野球のユニフォーム姿で、遺体の横にはグローブがあり、ボールが金網の上部に挟まっていた。一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになった。しかし、朝顔と遊ぶ約束をしていたつぐみはご機嫌斜めで……。
朝顔(上野樹里)たちが暮らす万木家に、野毛山署強行犯係の係長・山倉(戸次重幸)が突然訪ねてくる。
あくる日、朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)から電話で呼び出される。朝顔が向かったのは、山梨と神奈川の県境にある田園地帯だった。朝顔が、遺体が見つかったという小さな倉庫に案内されると、そこで丸屋と、神奈川県警から山梨県警に異動になった旧知の検視官・伊東(三宅弘城)がもめていた。第一報は自分たちの方が早かったのだから山梨県警が調べる、と主張する伊東に対し、この件は神奈川県警がずっと追っていた、といって譲らない丸屋。すると、伊東とともに現場に来ていた山梨医大の法医が、解剖の予定が詰まっていると言い出したため、この件は朝顔が調べることになる。
神奈川県警の刑事によれば、遺体は農具倉庫で見つかり、第一発見者は所有者が亡くなったために調査に訪れた市の土木課職員だという。遺体は完全にミイラ化しており、付近に身元を確認できるようなものもなかったため、年齢や死亡時期の特定は困難だった。そして、奇妙なことに遺体はタキシードを身に付け蝶ネクタイをしていた。そこで丸屋は、この遺体は重大事件の容疑者かもしれない、と朝顔に打ち明け……。
朝顔(上野樹里)が法医学教室に出勤すると、茶子(山口智子)から、車に閉じ込められているから休む、という電話が入る。応対した藤堂(板尾創路)は、絶対嘘の言い訳だと言って気に留めなかった。
一方、平(時任三郎)は野毛山署で思わぬ人物と出会っていた。万木家とも深い関わりのある、忍(ともさかりえ)だ。
そんな中、あるマンションの一室で、20代の若い女性の遺体が発見される。女性はウェブデザイナーの坂井亜衣(椚ありさ)。亜衣の姉・美優(高梨臨)から、妹と連絡が取れない、という電話を受けた大家が警察官を伴って部屋に入ると、ベッドに横たわって亡くなっている亜衣が発見されたのだ。
野毛山署強行犯係の刑事たちとともに現場に入った朝顔が遺体を調べると、亜衣は窒息したようで、首にはうっすらとひも状のもので絞められた痕があった。しかし、大家が部屋に入ったときは、ドアや窓はすべて施錠されていたという。密室殺人では、と色めき立つ森本(森本慎太郎)ら強行犯係の刑事たち。事情聴取を受けた美優は、亜衣は交際相手に殺されたのだと思う、と証言するが……。
朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)が暮らす仙ノ浦を訪れていた。そんな朝顔のもとへ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入る。朝顔が現場へ向かうと、何故かそこには丸屋(杉本哲太)の姿があり、岩手県警のベテラン刑事・佐山(才勝)ともめていた。
自宅で遺体となって発見されたのは71歳の甲田雅子。8年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりだったという。第一発見者はずっとひとりで雅子の介護をしてきた娘の奈々子(池津祥子)だった。佐山は、幼いころから知っている奈々子のことを疑うような丸屋の言葉に反発し、解剖に反対する。だが、遺体は死後二日ほど経過しているにもかかわらず、奈々子が通報してきたのは今朝だという。朝顔は、解剖を行うべきだと丸屋たちに進言する。
同じころ、興雲大学法医学教室では、藤堂(板尾創路)や光子(志田未来)らが、就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、割れたガラスが刺さって死亡したと思われる宍戸慶介の解剖を行っていた。宍戸は、右太腿に刺さったガラスを自分で引き抜いたことが原因で、失血死したと考えられた。だが平(時任三郎)は、宍戸の胸の傷が気になり、本当に事故かどうかもう一度現場を調べることにする。
北上医大で雅子の解剖を行うことになった朝顔は、光子と絵美(平岩紙)に協力を求め、現地に来てもらう。
一方、桑原(風間俊介)は、カフェで田村聖奈(中村里帆)という女性と会っていて……。
朝顔(上野樹里)は、朝になっても帰宅せず、電話にも出ない桑原(風間俊介)のことを心配していた。テレビからは、昨夜発生した、警察官殺害事件のニュースが流れていた。犯人は、警察官を襲って拳銃を奪い、現在も逃走中だという。そこに、仙ノ浦を訪れている平(時任三郎)から電話が入る。桑原のことを聞いた平は、聞き込みや検問で徹夜なのだろう、と言って朝顔を安心させる。
同じころ、野毛山署管内の港には、神奈川県警の捜査員たちが集まっていた。横たわっている遺体は、桑原と連絡を取り合っていた田村聖奈(中村里帆)。彼女は、拳銃で頭を撃たれていた。神奈川県警管理官の瀧川雄一郎(近藤芳正)は、事件現場に居合わせた桑原を呼ぶよう指示する。そこに山倉(戸次重幸)ら野毛山署強行犯係の面々が駆けつけた。しかし山倉らは、事件の詳細すら教えられずに帰されてしまう。
警察官殺害事件の影響で保育園が休みになってしまったため、朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を連れて法医学教室へ出勤する。藤堂(板尾創路)と絵美(平岩紙)も、小学校が休校になったために息子を連れてきていた。
するとそこに、緊急の解剖依頼が入り、朝顔が解剖を行おうとした。ところが……。
朝顔(上野樹里)の夫で、神奈川県捜査一課の桑原(風間俊介)は、田村聖奈(中村里帆)を射殺した容疑で監察官の五十嵐(松角洋平)から厳しい追及を受けていた。桑原は、聖奈を撃ったのは交際相手の桐谷大和(坂本慶介)だと主張。自分は、聖奈の背後から彼女に拳銃を向けた桐谷の右足を撃ったと証言した。だが、その桐谷が焼死体となって発見され、解剖の結果、聖奈が射殺されるよりも前に死亡していたことが明らかになる。桐谷の解剖を行ったのは朝顔だった。
朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)に頼み、桐谷の遺体が見つかった現場を見に行く。だが、それを知った五十嵐は、朝顔の元を訪れると、丸屋をこの事件から外したと告げる。妻が夫のために記録を改ざんしないとも限らない、というのだ。続けて五十嵐は、拳銃を撃ち慣れていない桑原の手元が狂った可能性は本当にないのか、と朝顔に問いかけた。それに対して朝顔は、どんな結果になろうとも自分の解剖に私情を挟むことはない、としながらも、担当を外れることを了承する。
一方、野毛山署の山倉(戸次重幸)らは、事件の発端となった、警察官が拳銃を奪われた現場周辺の防犯カメラ映像を手に入れる。平(時任三郎)が手配したものだった。さらに平は、ある人物に会って欲しいと山倉に頼む。
しかし、法医学教室も、野毛山署の刑事たちも、桑原の無実を証明できるような新たな証拠を見つけることはできず……。
#監察医朝顔2 朝顔…..面白すぎる 間違いなく今期ナンバーワンドラマ
— (@91O4O4) November 30, 2020
いまさら監察医朝顔の感想。最初の印象はいまひとつだったけど、ミステリー面ではなく人との繋がりに焦点をあて、被災の話も丁寧に描き、ゆっくりじんわりと胸に感じた。柄本明の慟哭は、角替さんのことも思い出してしまって。良作だったなあ。
— みやくし (@rakuruo22) September 28, 2019
今期のドラマの感想です。
「監察医 朝顔」
主題歌と主人公一家の日常を淡々と描いている所が素晴らしい。
お仕事シーンより日常シーンの方に力を入れている印象です。主題歌を聴くと感動しちゃう゜゜(´O`)°゜
— ゆっちゃん (@2Wink9) September 4, 2019
2021年冬ドラマの一覧表
2021年冬ドラマの一覧を曜日別にご紹介します。
リンク先には各ドラマの見逃し配信情報をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
2020年秋ドラマの一覧表
2020年秋ドラマの一覧を曜日別にご紹介します。
リンク先には各ドラマの見逃し配信情報をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
月曜ドラマ | 監察医 朝顔2(21時~)・共演NG(22時~) |
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火曜ドラマ | DIVER-特殊潜入班-(21時~)・姉ちゃんの恋人(21時~) |
水曜ドラマ | #リモラブ~普通の恋は邪道~(22時~) |
木曜ドラマ | 七人の秘書(21時~)・ルパンの娘(22時~) |
金曜ドラマ | キワドい2人-K2-(22時~)・恋する母たち(22時~)・24 JAPAN(23時15分~) |
土曜ドラマ | 35歳の少女(22時~) |
日曜ドラマ | 危険なビーナス(21時~)・極主夫道(22時30分~) |